体育指導

健全な精神は健全な肉体に宿ります。本園では幼児期の発達に即した年間カリキュラムに基づき、体育指導を行います。常勤専任講師ならではの指導手法で、運動嫌いにならず、身体を動かすことの楽しさを感じられる活動にとなっています。 また、体育指導がない日でも体力作りを日々の活動に取り入れられるよう、体育専任講師と担任とは欠かさず情報交換を行なっています。
加えて、毎朝の朝礼時に月替わりの体操やマラソン、四股踏みを全員で行います。四股踏みは平衡感覚や柔軟性を養い、足腰や腹部の筋力強化が叶うため取り入れています。
他にも、縄跳びや鉄棒、ボールを使って子供ならではの活発さを活かした活動を行います。また、運動欲求を充分に満たし、動きを通じて集団内の決まりや責任を自覚させ、健康な身体と明るい心を育めるように導きます。幼児期にスポーツに親しむことで、座学とは異なる知能を発達させます。